fc2ブログ

Monthly Archives : 2022/10

灰色と青 - 2022/10/30(Sun)
”冬”と”夏”が、「勢力争い」をしているような、中途半端な気候です。...
金曜日はポエジー 第96回 - 2022/10/29(Sat)
              書物           (Les Bouquins)         ジャム作  浜和幸訳  時折私は悲しげで 苛立っている様に見えるだろう.  長時間の仕事の後、ドイツ製のパイプを  ふかし始める時は特にそうだ: するとお前は、  何故私がそんなに険しい眼をするのかと尋ねる.  私の書物は大きくて、まるで荒地の松林にある  <松脂(やに)受け>みたいに退屈そうだとお前は言う.  その...
今日もどこかで - 2022/10/27(Thu)
家を出る時は「まだ暗い」ですが、誰かに会ったり、どこかに行ったりして、帰宅する時の心は「いつも明るい」です。...
それぞれの秋 - 2022/10/25(Tue)
一週間ぶりに外出する事にしました。相変わらず雑然とした街には、各人各様の秋が来ていました。...
思い出は奇麗で - 2022/10/23(Sun)
まだ外出できないので過去10日間のボツ写真です。私の中では『もう思い出』です。...
金曜日はポエジー 第95回 - 2022/10/22(Sat)
           秋         (Automne)   アポリネール作  浜和幸訳  貧しくみすぼらしい村を包む秋の霧の中を  脚の悪い農夫が牛を曳いて  ゆっくり進んでいる  歩きながら農夫は恋と裏切りの歌を  口ずさんでいる.  指輪とか傷ついた心とか  そんな感じの歌だ  ああ秋だ! 秋が夏を死なせてしまったのだ  霧の中を灰色の二つの影が遠ざかってゆく  ...
風になって - 2022/10/18(Tue)
完全に風邪をひきました。時々「病気状態」になるのは、私は割と好きです。。...
ブッダのように私は死んだ - 2022/10/16(Sun)
カメラが変わっただけで、「外界」も「気分」も変わりました。『自分』なんて本当はいないんですよね。。...
金曜日はポエジー 第94回 - 2022/10/15(Sat)
         帯      (La ceinture)  ヴァレリー作  浜和幸訳   頬色(ほほいろ)の空に やっと  人の目が馴染む頃、  黄金の消失点の如き時間が  薔薇の中で戯れている.  その光景に魅せられ  声さえ出せぬ私の前で、  夕闇に包まれ始めた  緩やかな帯の影が踊っている.  たゆたう帯は 空の吐息の中で  私の沈黙と この世との  至高の絆を、  震えさせている…  いるのか いないのか...
河のほとりに - 2022/10/13(Thu)
どんな街でも、どんな季節でも、“河”を見ると落ち着きますよね。時間(人生)みたいだからでしょうかね。。...